可愛らしす・ぎ・る・愛犬との日々
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4日のあの日、
いつものように爺さんの3度の食事の度に留守番をさせてた。
すぐに様子がわかるように玄関から見えるような場所に寝かせて。

水はスポイトで飲ませたけど、
3回くらい普通に舌を出して飲んで。
顔をあげる元気はあまりなくて少し起こしてあげて。
十勝ヨーグルトも少しぺろぺろして、、
でも歯の間に流したような感じで、、
豆腐は飲みこまず、少し嫌な顔をして
でも出すこともしないので
スポイトで吸い取った。
それでも少し残った豆腐が口の奥にあった。

目は宙をみつめていつもと違うと感じた。
目は見えてるんだろうかって指を目の前に持って来たり。。
でも時々普通にもどったり。

普段は薄暗くなる4時半頃、
爺さんのところへ行き明かりをつけるのが日課。
そして夕飯の支度をするのだけど
でも4日は午後5時30分に診察の予約をしてた。
普通なら爺さんのごはんがあるので
おやじさんがひとりでてりを連れていくところだけど、
状態が良くないから一緒に行くことにして。

おやじさんに電話を入れて早く来れそうだと聞いたので、
病院へ電話をして少し早く行ってもいいですか?と伝えた。

4時ごろ外へ出て、外で知人に会ったので立ち話。
そこでもてりはどうかと聞かれたので
危ない状態だと答えた。

難聴爺さんにメモを残し、耳元でも言って明かりをつけカーテンを閉め帰ってきた。
それがたぶん午後4時半頃。

5時頃おやじさんが帰ってきた。
そのまま布団に寝たてりを抱っこしたおやじさんが後ろに乗り
自分は運転をするいつものパターン。
抱っこした時
瞬きをしないなぁとてりを見ておやじさんは思ったって言う。
何度か名前を呼んだらこっちを見たって。。

着いて、そのまま抱っこして診察台へ。。
自分はとにかくおしっこが出ないから出し方を教えてほしいと思ったので
それを言いかけたんだけど
「あれ、なんだか呼吸が荒いね、これは大変だ。」
そう言っててりのお尻に体温計を挿して、、36℃いくつだったと思う。
2回計った。
「低いね」って自分は言ったと思う。
その直後、おやじさんが言うにはてりはふぅっと上を向いて
その眼は見開いていて、その時逝ったんだと思ったって。
でも呼吸は止まったけど心臓はまだ動いてて
おやじさんはとっさに心臓マッサージをしたって。
「あれ、息してない?」獣医が言った時
「逝かせてやろう、苦しんでいないからこのまま。。」って獣医が言ったのは
その時自分は何を言ってるのかよくわからなかったけれど、
あとで聞いたらそれは
心臓マッサージをしかけたおやじさんに獣医が言ったものみたいだ。
そうかなって思ったからやめたけど、
でもそのまま続けたかったとも言ってた。
おやじさんの中で葛藤があったよう。

2回くらい大きく息を吐いて、口を開けた。
瀕死ではあるけれどまだ生きてると思った。
「いや、こうなるものなんですよ。」獣医が言う。
これが最期!?って、体をさすりながら半信半疑だった。

「まるで挨拶に来たみたいだね。頑張ったと思うよ。」って獣医。

確かにそうだった。
お世話になってる獣医にも挨拶に来て
早めに帰ってきたおやじさんにも会えた。
いつもはいない時間に自分が居られたことも良かった。

一人で逝かれたらすごく後悔していたことと思う。
自分だけの時逝かれてもパニックになったと思うし。

おやじさんが今度は運転して帰った。
娘たちにメール。

亡骸になって家に戻ったてり。
暖かい家だから保冷剤や氷を腹部に集めた。

こんな時だからと言って、
爺さんを放ってもおけないから平常心で実家へ。
「犬はどうした?」と聞いてきたので
「死亡」とボードに書いた。
「そうか」って。

家に帰ると
病院から届いた花があり、
おやじさんが水やおやつを供えていた。
長いことてりの前で座り込んでたおやじさん。

でも空腹だったので二人でご飯も食べました。
夜はトイレの度に横たわるてりを眺めたり。

でも14歳は大往生。
楽しかった14年間です。

ありがとうてり、テリー、つーぼー、つー、てー、ets
度肝抜かれまくりの可愛らしさをありがとう!!
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